アメリカの小説家D・エリック・マイクランズのデビュー作『The Reincarnationist Papers』を『イコライザー』シリーズ、『マグニフィセント・セブン』、『ギルティ』のアントワーン・フークア監督が、マーク・ウォールバーグ主演で映画化したSFアクション。
前世からの記憶と能力を持つ人間たち・インフィニットには、より良い世界を作ろうと戦う勢力と生命の滅亡を企む勢力が存在していた。インフィニットでありながら不完全な記憶を持つ1人の男性は、世界の平和を守るべく戦う中で前世の記憶を取り戻そうと奔走する。