ベネデッタは地方の貴族の家に生まれ、少女の頃に修道院に入る。熱心な信者でマリアの声を聞いたと言うこともあった。修道院で祈りの最中に倒れかかったマリア像の下敷きになるが傷一つ負わなかったことで奇跡の少女と一目置かれることになり、18歳になった頃には修道女たちのリーダー格になっていた。そこに現れたのが貧しい少女バルトロメア。父の虐待から逃れ修道院に駆け込んだ彼女をベネデッタが面倒を見ることになる。やがてバルトロメアとベネデッタは性的関係をもつようになり