韓国ドラマ「シグナル」を坂口健太郎主演でリメイクしたヒット・ドラマ・シリーズ「シグナル 長期未解決事件捜査班」をオリジナル・ストーリーで映画化したサスペンス・アクション。一台の無線機によって時空を超えて繋がった2人の刑事、三枝と大山が、協力して新たな未解決事件に挑む姿を描く。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一。2021年、東京。ある日、政府高官が交通事故で死亡し、長期未解決事件捜査班の三枝と桜井は事件の可能性を疑う。一方、2009年の東京でも政務官が相次いで交通事故死する中、大山だけは事件性を疑っていた。そんな時、繋がるはずのない無線機が再び鳴り出すのだったが