『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』のクリステン・スチュワート主演による、ダイアナ元妃がチャールズ皇太子との離婚を決意し、家族と過ごした最後のクリスマス休暇を描く伝記ドラマ。チャールズ役にジャック・ファーシングがふんする。監督は『エマ、愛の罠』のパブロ・ラライン。物語の舞台となるのは、1991年12月。サンドリンガム・ハウスを訪れたダイアナだったが、この時、チャールズ皇太子との離別を決意したとされている。すでにチャールズとカミラの関係について知っていたというダイアナだが、幸せの象徴であるクリスマスを、彼女はどう過ごしたのだろうか