惨劇を生き延びたクリストファー・ロビンは、少年時代を過ごした町アッシュダウンに戻り、トラウマに苦しみながら治療を続けていた。しかし町の住人の多くは、クリストファー・ロビンこそが犯人だと疑いの目を向けていた。呪われたプーの秘密を解き明かそうとするロビンだったが、その一方で、森の奥に潜んでいたプーと邪悪な仲間たちは、さらなる餌食を求めて町へやって来る。
プーの仲間で前作には登場しなかったティガーやオウルも新たに参戦。前作にプロデューサーとして参加したスコット・チャンバースがクリストファー・ロビン役で主演を務め、「眺めのいい部屋」のサイモン・キャロウが共演。監督は前作のリース・フレイク=ウォーターフィールドが続投し、「サマー・オブ・84」のマット・レスリーが脚本を手がけた。