葬儀屋のジェレマイア・オキーフ(トミー・リー・ジョーンズ)は、代々続く家業を巨大企業から守るため、口が達者なカリスマ的弁護士のウィリー・E・ゲイリー(アカデミー主演男優賞受賞ジェイミー・フォックス)を起用。いかにも合わなさそうな二人でしたが、勝利をつかみ取るため、企業の腐敗や人種的不公正を暴きながら、徐々に絆を深めていき──。
監督・脚本を『クローズド・ガーデン』のマギー・ベッツ、共同脚本を『SAYURI』『クイルズ』のダグ・ライトが担当。実話にインスパイアされた感動の物語は第48回トロント国際映画祭でワールドプレミアされ、高い評価を獲得しました。