暗殺請負業者・MKエンターテインメント所属の殺し屋であるキル・ボクスン(チョン・ドヨン)は、思春期の娘を持つ母親でもある。子育てに悩む彼女は娘との関係修復を最優先に考え、契約更新のタイミングでこの業界から足を洗うことを決意する。だが、引退の意思を示す前にある任務が彼女に舞い込んできて、それにはある秘密が隠されていることが発覚する。