ビバリーヒルズ・コップ アクセル・フォーリー/Beverly Hills Cop: Axel F(2024)
エディ・マーフィ主演による大ヒットアクション映画「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズの30年ぶりの続編となる第4作。
かつて高級住宅街ビバリーヒルズで数々の難事件に挑んだデトロイト市警の型破りな刑事アクセル・フォーリーは、娘の命が危険にさらされたことから、新たな相棒と組んで事件を追うことに。時代の変化によって以前と同じような捜査ができないアクセルだったが、ビリー・ローズウッドやジョン・タガートら旧知の仲間たちの力を借りながら、持ち前の行動力と正義感で事件の真相を暴いていく。
アクセルの新たな相棒をジョセフ・ゴードン=レビットが演じ、テイラー・ペイジ、ケビン・ベーコンが共演。さらに、ビリー・ローズウッド役のジャッジ・ラインホルドやジョン・タガート役のジョン・アシュトンら過去作でおなじみのメンバーも集結した。シリーズ1作目と2作目を手がけたジェリー・ブラッカイマーがプロデューサーに名を連ね、「アクアマン」のウィル・ビールが脚本を担当。