監督マイケル・ベイ、製作ジェリー・ブラッカイマー、主演ブルース・ウィリスで贈るSF・パニック。小惑星の接近で人類滅亡までに残された18日間の運命に立ち向かう14人の男たちの姿を描く。主題歌はリブ・タイラーの実父、スティーブン・タイラー率いるエアロスミスが担当。NASAはテキサス州に匹敵する大きさのアステロイド(小惑星)が時速3万5千キロで地球に接近していることを発見。このままでは地球が壊滅することは間違いない。これを回避する手段として、アステロイドに穴を空け、その中で核爆弾を爆発させることで軌道を変化させようと思いついたNASAは世界一の掘削のプロ、ハリー・スタンパーに白羽の矢を立てる。訓練を終えた彼とその仲間7人は、NASAの操縦士たちとともにスペースシャトルに乗り込む。残された時間はあと3日しかない