生まれながらにして、優雅さとカリスマ性、知性と気品を持ち合わせるキンググループの御曹司ク・ウォン。
すべてを手にしているかに見える彼にたった1つ欠けているもの、それが母親の記憶でした。その記憶を取り戻すため、彼はキングホテルに帰ってきます。
一方、キングホテルのロビーのフロントデスクで笑顔をふりまくチョン・サランは、全ホテリエの夢のキャリアである”キング・ザ・ランド”に配属されます。
そこに、キングホテルの後継者ク・ウォンが現れ…。