生後13週間の息子の死から6週間後、フィラデルフィアで暮らすドロシーとショーンのターナー夫妻は、ベビーシッターのリアンを雇い、赤ちゃん人形ジェリコの世話をしてもらっていた。ドロシーは悲しみに暮れ、人形を本当の子供であると信じていたのだ。そんなある日、人形に異変が起こる。