妻を亡くし悲しみに暮れるセラピストのジミーを主人公にしたコメディドラマ。ジミーはそれまでの経験や倫理観を無視して、患者に自分の考えをありのまま伝える、残酷なまでに正直なアプローチを試みる。それは自分自身を含め、人々の人生に大きな、波乱に満ちた変化をもたらし始める。
シーゲルがジミーを演じ、フォードがパーキンソン病と診断される認知行動療法のパイオニアのフィルを演じた。フォードがドラマシリーズで本作のようなメインキャストを担うのは初めてのこと。またジェシカ・ウィリアムズがジミーの亡き妻の親友でセラピストのギャビーに扮している。