ゾーヤは学校に通いながら母ダリヤの仕事を手伝っていたが、酒で荒れる父がダリヤを殺そうとしたことで、たまらなく父を殺してしまう。ダリヤは自分が殺したと言い張り、懲役刑となる。ゾーヤは人生をやり直すためレギーナと名を変え、モスクワに向かう