「プラダを着た悪魔」「素晴らしきかな、人生」などのデヴィッド・フランケル監督、ブライアン・クランストン、アネット・ベニング共演。
宝くじのロジックの欠陥を見つけて大金を儲けた夫婦の話。
ハフィントン・ポストの記事が元になっていて「ほぼ、十中八九(in all probability)実際の出来事に基づく」らしい。
ミシガンに住むジェリーとマージ夫婦、ジェリーは仕事を引退し家族に祝ってもらい余生をゆっくりすごすはずが、win and fallという宝くじに目が止まり、数学が異様に得意な彼はその宝くじの欠陥に気づく。