東野圭吾の小説を竹野内豊主演でドラマ化。早くに妻を亡くした長峰(竹野内)は、男手ひとつで育ててきた娘・絵摩(河合優実)を少年らに惨殺されてしまう。進まない捜査にいら立つ長峰の元に、犯人の素性を告げる密告電話が入る。長峰は単独で犯人の一人を殺害し、さらに主犯のカイジ(市川理矩)を追う。