サメに襲われ左腕を失いながらもプロを目指して再起した実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンの実話を、アナソフィア・ロブ主演で映画化。突然の悲劇に絶望しサーフィンと決別しようとするものの、競技者として復活を果たした彼女の不屈の精神と家族のきずなを描く。
2003年、ハワイの海とサーフィンをこよなく愛する13歳の少女ベサニー(アナソフィア・ロブ)は、サーフィン中にサメに襲われ左腕を失ってしまう。すべてに絶望し、サーフィンを辞めて新しい生活を始めたベサニーだったが、どうしてもサーフィンを忘れることができず、再びプロサーファーを目指すことを決意。家族に支えられながら厳しい特訓を繰り返し、競技大会に出場する。