大ヒットシリーズの4作目で3部作の新生シリーズ第1弾にして初めて未来世界に迫り、これまでの原点を辿るSFアクション。機械軍(スカイネット)が引き起こした核戦争以後の荒廃した世界を舞台に、追いつめられたジョン・コナーら人類抵抗軍の存亡をかけた壮絶な戦いを描く。監督は「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのマックG。
“審判の日”から10年後の2018年。人類軍の指導者となり、機械軍と戦うことを幼いころから運命づけられてきたジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)。今や30代となった彼は、人類滅亡をもくろむスカイネットの猛攻が開始されようとする中、ついに人類軍のリーダーとして立ち上がることになる。