1974年に公開された、トビー・フーパー監督の名作「悪魔のいけにえ」の続編として製作された3Dホラー。前作の1時間後から物語が始まり、さらに20年後に起きる惨劇をレザーの仮面をつけ、チェーンソーで人々を肉塊へと変えていく殺人鬼レザーフェイスが暴れ回る姿が描かれる。
殺人鬼レザーフェイスと家族が村人たちに惨殺されてから20年後。ヘザーという女性に一通の手紙が届く。それには財産を相続するように書かれており、両親を問いただすと、自分が本当の子どもではない事が発覚。自らの出生の秘密を探るべく、ヘザーは友人ら5人と目的地へ向かうが、そこに死んだはずのレザーフェイスが現れる。