明治15年、津田梅(広瀬すず)はアメリカ留学を終え帰国する。共に留学していた捨松(池田エライザ)や繁(佐久間由衣)と「身分や地位に関係なく、誰でも学べる英語学校を作ろう」と語り合う。しかし、働く場所すら見つからず、葛藤する日々。そんな中、梅に後の内閣総理大臣・伊藤博文(田中圭)の家で家庭教師として働くチャンスが来る!また、留学中に梅たちをサポートしていた森有礼(ディーン・フジオカ)が帰国し、再会を果たすが